認知症とクルクミン

クルクミン



認知症とクルクミン

認知症といえば、痴呆、ボケなどで知られる記憶障害の一種です。老化により、脳機能の低下などで引き起こされることが多く、昨今、問題になっている介護の果ての事件なども認知症が原因になっているケースも多いとされています。ごく初期の症状であれば自宅介護も出来るでしょうが、末期症状ともなれば、専門家の力なくして介護をすることは難しいといわれています。

そんな認知症の一つとして有名なのがアルツハイマー病になります。アルツハイマー病になる原因には様々なものがありますが、いずれも議論の続いている難病になります。しかし、昨今、このアルツハイマー病に対して有効な効果がある成分が発見されたとして話題になったのが、クルクミンです。

クルクミンはウコンの主成分で、ウコンの黄色の元ともなっているポリフェノールです。主に肝臓機能の改善に効果があると言われていましたが、カリフォルニア大学の研究チームの実験により、アルツハイマー病の原因物質の抑制、症状の改善効果が認められ、マウス実験では脳の炎症の抑制効果が確認されたとされています。

アルツハイマー病が世界の知られるようになり、100年以上が経過していますが、今もって根本的な治療が出来ないと言われている難病の一つです。そのアルツハイマーに対して改善効果が見られると高い期待を寄せられているのがクルクミンであるようです。これからの研究次第でしょうが、アルツハイマーの根本的治療が出来る日も近いかもしれません。




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